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よくあるご質問

家族信託について

11  信託された財産は誰の「もの」ですか

「誰のものでもない」というのが一番妥当な答えでしょうか。

たとえば
Aさんが1棟アパートを持っているとします。
この場合当然 Aさんはアパートの所有権(=もの)を持っています。
アパートの所有権者は
「人に貸したり、売ったりする権利」=管理処分権
「家賃を受け取ったり、売った時の代金を受け取る権利」=収益権
の両方を持っています。

その後Aさんが長男Bさんと家族信託した場合
Aさんが持っている所有権は管理処分権と収益権に分解されて
管理処分権はBさん(受託者)が、収益権はAさん(受益者)がそれぞれ持つことになります。

つまり信託されたアパートの所有権(=もの)は二つに分解されて存在しなくなるのです。

かなり観念的で難しい話ですが、実務家の方は理解しておくべきことだと思います

家族信託について